失った歯を取り戻すなら!インプラントで自然な歯を手に入れよう

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インプラントで白い歯を手に入れた笑顔のおばあさん
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ときどき聞く「インプラント」という言葉。
どういうものなのか知っていますか?

実は、インプラントとは、体内に埋め込まれている器具のことを指しています。
つまり、ペースメーカーや人工内耳もインプラントなのです!

広く知られているのは、「インプラント=歯の治療」のこと。
インプラントは、歯が抜けてしまったときに有効な治療と言われています。
今回はそんなインプラントについて、治療法やメリットデメリットなどを調べてみました。

歯を失った時の治療法

歯の模型

歯を失ってしまった時、どんな治療法があるのでしょうか。
今一般的に行われている治療法を簡単にご説明します。

インプラント

インプラントとは、人工歯根をあごの骨に埋め込み土台にし、人工の歯を装着する治療法です。

他の歯に負担をかけず、1~2本から広い範囲まで様々な条件に適応できます。見た目が自然で美しく機能的にも優れている治療です。

ブリッジ

ブリッジは、抜けた歯の両側の歯を削って支えとし、人工歯をかぶせる治療法です。

歯が1~2本抜けた時に有効な治療ですが、支えとなる健康な歯を削る必要があるため大きな負担がかかります。
将来的にそれらの歯にダメージを与える可能性があることがデメリットと言われています。

入れ歯

みなさんご存知の入れ歯は、取り外し式の義歯を使用して、失った歯を補う治療法です。
治療が簡単で保険も適用になることから一般的に広く行われている治療ですが、噛む力が自分の歯の20~30%になってしまうという欠点があります。

インプラントの治療方法

インプラント

インプラントの治療はどのように行うのでしょうか。
簡単に流れを見ていきましょう。

カウンセリング

簡単なレントゲン検査と口腔内検査を行い、治療方針や費用などを相談します。今の歯の状態の確認をし、インプラントを挿入する部位や本数など基本的な治療計画を立てます。

精密検査

レントゲン検査だけでは2次元的にしか歯の状態を把握できないため、CT検査を行い3次元的な診断を行います。手術後の神経麻痺トラブルを防ぐためにも必要な検査です。

インプラント手術

歯が抜けたところにインプラントを挿入します。
インプラントの素材は、体と馴染みがよく金属アレルギーの可能性が低いチタンが用いられることが多いです。あごの骨にしっかり固定されるまで3~6ヶ月ほど待ちます。

人口歯の取り付け

インプラントによる土台がしっかりできたら、人工の歯を上にかぶせます。
噛み合わせの調整などを行い、問題なければ治療が完了です。

メンテナンス

治療が完了しても継続的なメンテナンスが必要です。
インプラントは金属でできているため虫歯にはなりませんが、自分の歯と同じように歯磨き等をしないと歯周炎になってしまいます。歯磨きでは取りきれない歯垢を年に数回取り除くメンテナンスが必要です。術後も定期検診に行くようにしましょう。

例えばCase Reportには、インプラント治療を行っているクリニックが多数登録されています。
インプラント治療の気軽な見積もり相談も可能です。
ご興味のある方はぜひご覧ください。

インプラントのメリット・デメリット

メリット・デメリット

失った歯を取り戻すなら非常に有効なインプラント治療。

ですがもちろんデメリットもあります。メリット、デメリットをしっかり把握しておくことが大切です。

メリット

他の歯への影響が少なく、歯が長持ちする

入れ歯やブリッジ等の治療法は、健康な歯でも削らなければならなかったり、抜けた歯の周囲の歯にも影響を及ぼします。

その点インプラントは、健康な歯を削る必要がありません。抜けた部分に人工歯根を埋めるため、力がかかる部分はその1点のみ。他の健康な歯に影響がありません。

安定性があり、強く噛むことができる

あごの骨としっかり結合されたインプラントの上に人工歯をつけることで、他の治療法よりも安定した噛み合わせを得ることができます。噛み心地も天然の歯に近くなり、食べ物の食感が楽しめて美味しく味わえるのです。

自然で美しい口元に仕上がる

人工の歯をかぶせることで見た目がきれいになるのはもちろん、他の歯の色や形に合わせることも可能なので、より自然で美しく仕上がります。人工歯自体は虫歯にならないため、それも一つのメリットと言えるでしょう。

デメリット

手術が必要になる

インプラントは外科手術が必要になるため、患者の肉体的・精神的負担が大きくなります。腫れや出血、感染や合併症のリスクもあります。

治療期間が長い

インプラントの手術そのものは1回もしくは2回で終わりますが、全体的な治療期間が長いというデメリットがあります。

インプラントの挿入後、人工歯の取り付け前に、骨とインプラントがしっかり結合する時間が必要になり、下あごで3ヶ月以上、上あごで6ヶ月以上かかると言われています。

入れ歯やブリッジは1週間~10日程度の治療期間になりますので、治療期間の長さはデメリットと言えるでしょう。

治療費が高額

インプラント治療は保険適用ではないため、100%自己負担となります。

平均的な治療費は1本あたり30~40万円ほど。歯の状態によって治療内容が違うことや、装着する人口歯の種類や手術の難易度によっても変わってきます。良い歯を手に入れるには、それなりの費用がかかってくるのです。

インプラントで自然な歯を手に入れよう

綺麗な口元

費用が高かったり、治療期間が長かったりと欠点もありますが、自分の健康な歯を大事にしながら失った歯を取り戻すなら、インプラントは非常によい治療法と言えそうです。

歯は一生もの。どんな治療を行うかはしっかり医師と相談して決めましょう。

そこでインプラントのクリニック探しに役立てていただきたいのが、Case Reportです。

Case Reportではインプラント治療を行なっているクリニックを掲載しています。先生の情報を掲載しているページもありますので、信頼できる先生を見つけてみてください。

この記事の監修医: 菊地 菊地