毛深い人に朗報!毛の処理が断然楽になる光脱毛の原理を詳しく解説

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光脱毛
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もっさりと毛深い腕、わき、VIO……そろそろ自己処理が煩わしくなっている方もいらっしゃるのでは?
私もかなり毛深いほうで、夏は毎日毛の処理に追われていました。
剃っても1日でチクチクと生えてきてしまう生命力に溢れる太い毛……。
自己処理なしで、ツルスベにしたいですよね。

そんな時は、気軽に始められる“光脱毛”からスタートしてみましょう!

光脱毛って何?どういう原理なの?本当に毛は抜けるの?
などなど、様々な疑問にお答えすべく、今回の記事では初めて光脱毛をする方が抱きやすい「?」をまとめてみました。
一緒に確認していきましょう。

光脱毛の原理

光脱毛の原理

光脱毛とは、特殊な光を毛根にあてて脱毛を促進する方法です。
メラニン色素に反応する光を使い、毛根のメラニンに反応させて毛根細胞にダメージを与えます。

破壊する毛根の細胞は「毛乳頭」といい、毛母細胞に栄養を届ける役割を果たしています。
その毛乳頭を破壊することで毛母細胞への栄養供給がなくなるので、毛の成長が止まり、抜けていくという原理です。

医療脱毛とは違い、かなり弱い出力での照射になるので、一度で毛乳頭を完全に破壊することは難しいです。
何度か照射し破壊を続けることにより、新しい毛根が作られなくなっていき、徐々に毛の量が減っていくようにします。

光はメラニン色素(黒いもの)に強く反応するので、毛根にメラニン色素が多く存在している時に照射するのが一番最適。

毛には「毛周期」と呼ばれる、毛の生えるサイクルが存在しています。
そのサイクルは3つ存在しており、「成長期」「退行期」「休止期」と呼ばれています。

毛根にメラニン色素が多く存在している時、というのは、具体的に言うと「成長期」です。
毛がぐんぐん成長して毛根が大きくなり、たくさんのメラニンを蓄えているため、最も光脱毛の照射に適しています。
光脱毛の効果を100%で発揮させるためには、このサイクルにあわせて光を当てる必要があるのです。

光脱毛は永久脱毛?メリット・デメリット

メリット・デメリット

光脱毛は、残念ながら永久脱毛ではありません。
永久脱毛には定義があり、「脱毛施術1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」と定められています。

「永久脱毛」というからには、脱毛完了後は一生、一切毛が生えてこないのが理想ですよね。
しかし、脱毛完了後にまた毛が生えてきても、全体の20%以下であれば「永久脱毛」と言えてしまうのです。

脱毛には大きく分けて「光脱毛」「医療レーザー脱毛」「ニードル脱毛」がありますが、永久脱毛の効果が認められているのは「医療レーザー脱毛」と「ニードル脱毛」だけです。

光脱毛はあくまでも減毛・抑毛となります。

光脱毛のメリット

光脱毛のメリットは、なんといっても医療レーザー脱毛やニードル脱毛よりも低価格というところにあります(中にはとてもお安く医療レーザー脱毛の施術を提供しているクリニックもありますが)。
また、痛みが少ないのも嬉しいポイント。

施術時間も短いですし、美肌効果も認められています。
永久脱毛ではありませんが、痛みを最小限に毛を薄くしたい方にはぴったりですね。

光脱毛のデメリット

光脱毛のデメリットは先程も書いた通り、永久脱毛ではないという点。
光脱毛の効果はあくまで減毛・抑毛です。

また、光の出力が弱いので、効果を実感するまでには8〜18回程度サロンに足を運ばなければいけません。

光脱毛をする際の事前準備

光脱毛の事前準備

サロンで光脱毛をする場合、何もせずにそのまま当日サロンに行けばいいというわけではありません。
事前に準備しておかなければならないことがあります。

まず、サロンでの脱毛の2日前を目安に、毛を自己処理しておかなければいけないということ。
「え、ボーボーのまま光を当てるんじゃないの?」と思った方もいるかもしれませんが、毛が生えたまま光を照射すると、ヤケドの原因になってしまうのです。

また、ここで気をつけるべきことがもうひとつ。
毛抜きやワックスはNGということです。

毛抜きやワックスで毛根から根こそぎ毛を抜いてしまっては、施術当日、光が反応するメラニンがなくなってしまいます。
これでは光を照射する意味がありません。
皮膚の下にはたっぷりとメラニン(毛根)を蓄えて光を照射しなければもったいない!
毛は剃らなければいけないのに毛を抜いてはいけないという、なんとも面倒な事前準備ですが、必ず行うようにしてください。

背中やVIOなど、自分で剃毛しづらい部分は当日サロンのスタッフさんが剃毛してくれるので大丈夫です(サロンによっては剃毛代を取るところもあるので、できる限りは自分で剃毛していきましょう)。

また、毛を剃る時はカミソリではなく、お肌に優しい電動シェーバーを使うことをおすすめします。
カミソリで毛を剃るとお肌が傷つきます。
そこに光を照射すると、カミソリ負けして弱ったお肌にダメージを与えてしまうかもしれないからです。

事前準備を簡単にまとめると、「サロンで脱毛してもらいたい部分を2日前に電動シェーバーで自己処理する」ということになりますね。
VゾーンやIゾーンも、もし全範囲の毛を薄くしたいのであればつるつるにしてサロンに行きましょう。

脱毛完了までにかかる期間は?

光脱毛の期間

光脱毛は毛周期にあわせて照射を行います。
サロンでの脱毛のために自己処理して、その後また毛が生え揃う頃にサロンに足を運ぶ形になりますので、大体2〜3ヶ月に1回、サロンに通うことになります。

そして先程も記述しましたが、個人差はありますが自己処理なしでほとんど毛が生えてこなくなるまでには8〜18回ほどの照射が必要になりますので、最長で4年ちょっとかかってしまいます。

最近はそこまでかからないサロンが多いですが、3年はみておいたほうがいいので、「脱毛したいけど、なんだか行くタイミング逃しちゃったな……」という方は、全然逃していません。今すぐ脱毛を始めましょう。

年齢を重ねるにつれてお肌を露出する機会も減るかと思いますので、脱毛は早くに始めたもん勝ちです。
まだ水着やノースリーブなどでお肌を出す機会があるうちに脱毛を完了させましょう。

毛の処理が断然楽に!光脱毛を受けてみよう

光脱毛をしよう

脱毛初心者だった私自信の経験をもとに記事を書かせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
初めての脱毛は、わからないことだらけですよね。

私はエステなどで行う光脱毛を永久脱毛だと思いこんでいました。
契約の時にその点をスタッフさんに聞いたら「今は“永久脱毛”という言葉を使うのは禁止になってしまったんです」という謎の言い訳をされて、結局エステでの脱毛が永久脱毛なのか違うのかわからないまま契約してしまいました。

ただ、脱毛完了後は毛がほとんど生えてこなくなり、自己処理が断然楽になりましたよ。
「少しの毛も許せない!」「短期間で毛をなくしたい」という場合は医療脱毛がおすすめですが、「自己処理の負担を軽くしたい」「痛い脱毛は嫌」等であれば、光脱毛は最適だと思います。

気になる方は評判のいいエステやサロンを探してみてくださいね。

この記事の監修医: 杉本ライター 杉本ライター

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