3分で終わる?!ほくろ・イボ治療の電気凝固法とは?

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「気になる部分のほくろを取りたい!」
「いつの間にか気がついたら小さなイボがたくさん出来ていて気になる……」
こんなお悩みをお抱えの方はいらっしゃいませんか?
気になるほくろやイボは、クリニックで驚くほど簡単に取ることができるんですよ。

筆者も、以前顔にあったほくろを取った経験がありますが、「こんなすぐに取れるなら、もっと早くクリニックに相談すれば良かった……」と思ったほど。
ほくろ・イボを除去する治療には数種類ありますが、今回はその中でも電気メスを使って取り除く「電気凝固法(電気メス分解法)」についてご紹介いたします。

電気凝固法以外のほくろ治療に関する記事はコチラ→【ほくろを消して綺麗な肌に!2種類のほくろレーザー治療を比較!

電気凝固法とは?・施術当日の流れ


電気凝固法とは、電気メスを使用してほくろが平坦になるまで少しずつ焼き削り、ほくろの細胞を炭化させて除去する方法です。イボの場合も同様の手順で施術を行います。

分かりやすくいうと、ほくろのある部分をかさぶた状に固めて取り除くイメージです。
電気凝固法は、ほくろの大きさが5mm〜6mmくらいまでの方に適しています。
しかし、10ミリ以上の大きいものや、盛り上がりのあるほくろにも用いられることがあり、かなり大きく盛り上がっている場合は、最初にメスで盛り上がっている部分を切除した後に残りの部分に電気メスを使用するというケースもあります。

それでは、施術当日はどのような流れで進んでいくのでしょうか?気になりますよね。

まず、治療を行う前に治療箇所に麻酔を行います。
麻酔は部位によっては痛みが強いようです。筆者は麻酔が効かず、目元に二度麻酔を打たれた経験が……。できれば麻酔は一度で効いてほしいものです。

麻酔が効くまで数分待った後、電気メスの先端の細い金属の部分をほくろにあて、一定の電流を流して炭化させながら取り除いていきます。

施術時間は大きさにもよりますが数分〜10分程度で終了します。基本的には1回の手術で完了しますが、根が深いほくろの場合は数回に分けて治療を行うこともあるようです。

電気凝固法のメリット・デメリット

メリット

  • 比較的な大きなホクロや盛り上がったホクロにも施術ができる
  • 施術にかかる時間が数分と短い
  • 小さく、平面なほくろの場合、傷跡がほとんど目立たない
  • 施術後の出血がほとんどない
  • 比較的気軽に行える

デメリット

  • 麻酔を打つ時に痛みがある
  • 削りが浅いと、ほくろの再発のリスクがある
  • 削り過ぎると皮膚にへこみができてしまう
  • 施術自体は数分で終わるが、施術箇所のくぼみが元の皮膚に戻るまでに数週間〜数ヶ月かかる

 

電気凝固法の費用・ダウンタイム


電気凝固法でほくろやイボを取る場合、その大きさにもよりますが、ほくろ・イボ1つにつき5000円〜1万円程度が相場のようです。

また、一度に複数個まとめて取る場合、すこし料金がお安くなるクリニックもあるようです。
そのため、一度の来院で気になるほくろやイボをまとめて取る人も多いとか。

ダウンタイム

ほくろを除去すると同時に患部が凝固するため出血はほとんどありませんが、施術後に縫合せず皮膚が自然にふさがるのを待つため、縫合するケースに比べて治癒に時間が必要です。

深いほくろの場合は傷口がへこんだ状態になるので、盛り上がってふさがるまでに数週間かかります。施術中は麻酔が効いているため痛みはありませんが、術後数日は痛みや赤みが続く人もいるようです。

施術当日、レーザー照射後は肌を保護するテープを貼り、当日からシャワーや洗顔が可能です。
このテープは、外部の様々なダメージから患部を守り、治りを早めるために必要なため、数日間は貼ったままにしておきます。
また、照射部分の治りを早めるため、塗り薬を処方されることもあるので、ご自身で照射部分に塗布する必要があります。

施術後数日間はかさぶた形状になります。それが取れると次第に皮膚がピンク色になり、少しずつ肌色に近くなっていきます。施術箇所の色の違いなどが気になる場合は、コンシーラーで肌の色をカバーすればほとんど目立ちません。
電気凝固法は通院の必要もなく、短時間でほくろやイボを取ることができる方法です。

気になるほくろ・イボは簡単に取ることができる!


あなたには、長年気になっているほくろやイボはありませんか?
ほくろやイボは、電気凝固法で驚くほどあっという間に取ることができます。
施術時間が数分というところも魅力的ですよね。
特にお顔にあるほくろの場合、綺麗に取りのぞくと印象が大きく変わることもあります。
もし、ほくろやイボでお悩みの方がいたら、思い切ってレーザー治療を受けてみてはいかがでしょうか?

この記事の監修医: 篠田 篠田