【医師監修】施術前に知っておきたい!エラボトックス注入の失敗例

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update!

友人と自撮りをすると、自分の顔の大きさが気になる……。
エラが張っていて、顔全体がゴツいイメージだ……。

そんな悩みを抱えている方、意外に多いのではないでしょうか。

張っているエラを目立たなくさせる方法としては、“ボトックス注入”の美容整形がメジャーですよね。

「注射するだけだし、副作用も少なそう。これなら気楽に施術を受けられる気がする!!」

……いえいえ、気を抜いてはいけません。
エラへのボトックス注入には、もちろん失敗例だってあるんです。

そこで今回は、綺麗事抜き!!
エラボトックス注入の失敗の実情を詳しくご紹介したいと思います!

ボトックス注入とは?

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まず、「ボトックス注入とは何ぞや?」という方のために、簡単にボトックス注入についてご説明しようと思います。

ボトックス注入とは、ボツリヌス菌から抽出されたたんぱく質の一種で、筋肉と神経の結合部に作用し、筋肉を麻痺させます。
筋肉の動きを弱めることで、筋肉を細くする施術です。

エラへのボトックス注入だけではなく、眉間のシワ改善・目尻のシワ改善・脚痩せ効果も期待できる、マルチな美容注入術と言えます。

エラへのボトックス注入では、噛む時に使う筋肉“咬筋”にダイレクトに作用させます。

エラボトックス注入の失敗例

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ただし美容整形ですから、もちろん失敗もありえます。
エラを目立たなくして理想の小顔をゲットするはずが、こんなことになってしまうなんて……!!と、悲鳴を上げるはめになる前に、エラのボトックス注入にはどのような失敗があるのかを施術前に確認してみましょう。

表情の喪失・笑っても笑えない!

エラを目立たなくさせるためには、咬筋にダイレクトにボトックス注入を行うことが必須です。
咬筋以外の表情筋にボトックスが打ち込まれてしまった場合、表情が喪失し、全力で笑っても口角が上がらないという状態に陥ってしまいます。

エラを小さくするはずが、逆に目立つように……!

エラを小さくしたくて受けたエラボトックス注入のはずが、施術を受けてから逆にエラが目立つようになってしまったという失敗例も!

こちらも表情筋の構造をよく理解していない医師による施術が原因と言えるでしょう。

咬筋に隣接する筋肉にボトックスが注入され、相対的に咬筋が目立ってしまっているということもありえます。

顔がたるんでしまった!

エラの筋肉が細くなり、頬の皮膚を支える筋肉が無くなったことにより、顔が全体的にたるんでしまったという失敗例もあります。

ボトックス注入の効果維持期間は3〜6ヶ月と言われているので、小顔効果を維持し続けるためには年に2、3回ボトックス注入を行う必要があります。

しかし、上記のようにボトックスを注入し続けた人は、普通の人より顔のたるみが早期に出てくるのです。

その結果、小顔になったのはいいものの、実年齢よりも上に見られてしまうという、本末転倒な事態に!

不妊治療の妨げ、及び生まれた赤ちゃんが奇形である場合も……!

ボトックス注入は、不妊の原因や、赤ちゃんを奇形にしてしまう原因になり得るのだとか。
それを知ってしまうと「ボトックス注入なんて一生できない!」と思ってしまうかもしれませんが、安心してください。

ボトックス注入後、少なくとも3ヶ月は避妊していただければ、そのリスクは回避することができます。

もちろん、妊娠中のボトックス注入は完全NGです!

効果が出ない時がある!?

エラボトックス注入の失敗例として、「効果が出ない」というものもあります。

それは、もともと咬筋が小さいためにボトックス注入の効果をあまり感じられなかったり、ボトックス注入の量が少なくて効果が充分出ていなかったりする原因が挙げられます。

思うような効果が得られなければ、担当のドクターに相談してみましょう。

噛むと不自然にエラが出っ張ってしまう……。

エラを小さくしたくてボトックス注入をしたのに、噛んだらボトックスが効いていない部分がボコッと出っ張ってしまった……。

そんな時は効いていない部分に再度注入する方法がとられますが、まずは担当のドクターに相談してみてください。
他に原因があるかもしれませんし、短期間に何度もボトックス注入を行うのにはリスクがあります。

なぜ失敗が起きてしまうの?

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エラのボトックス注入には、本来アラガン社の“ボトックス・ビスタ”という薬剤が使われます。
しかし、中には類似品の安価な薬剤を使用するクリニックも存在しているんです。

特に中国製や韓国性の薬剤は安全性が懸念されており、これらを使用した施術は、アラガン社のボトックスを使用した施術よりも失敗してしまう比率が高いんだとか。

エラボトックス注入をする際、クリニックを選ぶ時は、厚生労働省認可も受けており、症例数も多くて品質管理が充分なされている“ボトックス・ビスタ”などの安全性の高い薬剤を使用しているかを、ぜひ確認してみてください!

アラガン社のボトックス・ビスタは、他のボトックス薬剤と比べると割高ですが、安全性はお金にはかえられません。

また、ボトックス注入は担当のドクターの技量によっても仕上がりが大きく左右されるのも現実です。
「薬剤を注入するだけの簡単な施術だし、クリニックは吟味しなくてもいいよね!」
なんていう甘い考えでは、失敗してしまいかねません!

厚生労働省認可の薬剤を使用していることはもちろんですが、症例数や実績の多いクリニック・ドクターを選んで施術してもらいましょう。

エラボトックス注入のリスクを正しく理解して施術に挑もう

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いかがでしたか。
切らない整形・プチ整形として人気のあるエラボトックス注入。

気楽にできる整形として手を出す人も多い施術ですが、プチとはいえ整形ですから、失敗やリスクがあるのも当然です。

今回は「施術前に知っておきたい!」として様々なエラボトックス注入の失敗例をご紹介しました。
これらの失敗例やリスクを踏まえて、カウンセリングの時は担当のドクターにぜひ遠慮なく心配なことをどんどん質問してみてください。

それに対して充分答えてくれないようなドクターであればそのクリニックで施術を受けるのはやめたほうがいいかもしれません。

せっかく勇気を出して施術を受けるのですから、思い描いた理想の効果を得たいですよね。
失敗やリスクを理解しカウンセリングを受け、納得のいくエラボトックス注入の施術を受けてください。

この記事の監修医: 秋間 雄策 先生 秋間 雄策 先生

東京中央美容外科 浜松院

東海道新幹線「浜松駅」から徒歩2分の好立地なクリニック。
目元のプチ整形から輪郭の整形、リフトアップ、医療脱毛、AGA治療まで幅広く対応してくれます。
院内は清潔感に溢れており、看護師さん・スタッフさんの対応も丁寧です。
もちろん、院長の秋間先生も、患者さんに寄り添うような物腰柔らかな先生。何でも気兼ねなく相談できる雰囲気です。
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この記事の監修医: 杉本 杉本